愛おしさ
こんにちは、5人のお母さんをさせてもらいつつ、Satatoyoga School代表のナハルです。
お母さんになって初めて子に対して愛おしい感情が出てきたのは、第二子がお腹に来て、8ヶ月たった頃でした。
それまで長男さんをもちろん可愛がっていたし、守らなければいけない存在で、毎日一緒に暮らしていました。
でも、愛おしいという感情は身体の内部から、まさに丹田(ヨガでは丹田から呼吸をしていきます。女性でいうと子宮の位置にあたります)、子宮の中から熱く湧き上がって、全身の力を溶かしていく感覚でした。
あぁ、幸せだなぁ
と音が口からこぼれ、
目の前にいる子とお腹の中にいる子と自分と
これがまさに愛おしい!
ということを初めて知りました。
この身体をもらい、
生かされ、
色々な感覚や感情や受けて、
たましいは成長 輝きを増していく。
人間、私達はそこに
良いか
悪いかを
付けたがるけど、
本当はそんなの無くて
ただ、たましいは成長したがってる
自分を知りたがってる
この身体を借りて
ただ色んなことをしたい!と求めてる
私は子供達に愛おしいという感情を教えてもらいました。
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ここまで読んで下さり、ありがとうございます!