naharuatsatatoyogaの日記

アシュタンガヨガ講師がお届けする子育てブログ

進化

こんにちは、ナハルです。

進化をやめた時

私は自由を手にいれる

自由を手に入れたいと願う私をやめた時

幸福が訪れる

幸福でありたいと願う心が止まるとき

私は無になる

あぁ

今日も進化し続けたい

願う私がありました


そんな

私が

愛おしい

 


ナハルでした(^O^)

 


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プラッティハーラー

こんにちは(^-^)

 

5人の母ちゃんとSatato Yoga School代表のナハルです。

 

ちょっとわたしのヨガスクールのことをお話します

 

私は個人レッスンのみのクラスを作っています

 

ダイエット目的や運動としてやりたい方は

ヨガクラスはたくさんあるので他をオススメしています

 


ヨガは旅そのものです

 

自分という宇宙を旅していきます

 

外を見渡せば

 

広く世界が広がっており

 

様々な渦の中に流され

 

今、ここに

 

私たちが存在しています

 

同じように

 

目を閉じて

 

内側に耳をかたむけて

 

内面から湧き上がってくるもの

 

そこに集中していきます

 

探していたもの

 

答えが

 

無限に出てきます

 

何も

 

必要はなく

 

どこに行かなくても

 

本当はたどり着いていて

 

旅路は

 

遠くて

 

近かったと

 

 

アシュタンガヨガは

 

8段階あります

 

その中の1つが

 

プラッティハーラー

 

です

 

目で見ること

 

聞くこと

 

嗅ぐこと

 

味わうこと

 

肌で感じること

 

全てを

 

最小限にしていきます

 

今まで

 

外に向かっていた感覚を

 

内側に持っていきます

 

それが

 

プラッティハーラー

 

です

 

でも

 

知識はどうでもいいんです

 

名前だってどうでもいいんです

 

頭を育てることではないからです

 

そこは

 

学校の先生に

 

お任せします

 

だから

 

難しく考えないでくださいませ

 

知識はじゃまになっちゃうんです

 

いちおう

 

プラッティハーラー

 

です

 



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ヨガとの出会い(タイにさよなら、いよいよインドへ編)

こんにちは

 

5人の母親をさせてもらいつつ、Satato Yoga School代表のナハルです。

 

さて、もう1ヶ月近くタイで遊んでいまして

 

このままではダメだと思い

 

兄達に別れを告げて

 

タイでインドのVISAを取り

 

インドに旅立ちました

 

女ひとりのインド旅

 

危険なにおいプンプンですが

 

目的がはっきりとしていたので

 

あまり不安はありませんでした

 

タイから飛行機で数時間

 

着いたのはインドの首都

 

ニューデリー

 

人がたくさん

 

ごった返している中

 

ゲストハウスがたくさんあるという場所まで

 

たどり着き

 

とりあえず、どこでもいいので

 

空き部屋を探しました

 

チェックインする時に

 

カウンターの横に張り紙が貼ってありました

 

[日本人女性行方不明、情報求む]


やはり、ここは危険がいっぱいだな

 

気をつけなと

 

明日の朝にリシケシに行く列車のチケットをとろう、今日はとりあえず、寝れそうもないけど、寝よう

 

ベットの中で目をつぶります

 

部屋と言っても窓から外の廊下階段が見え

ゲストハウスのスタッフなのか泊客なのか

話し声がよく聞こえます

 

扇風機はありますが、冷房はありません

 

とても暑いです

 

廊下の電気の光が入り


全くと言って良いほど

 

眠れません

 

でも旅の疲れが出て、寝たい!

 

持ってきた耳栓と

 

頭まで布団をかぶって

 

どうにか夜が開けました

 

朝になり、お腹がすきました

 

でもインドと言ったら

 

お腹を壊わします

 

バックに詰め込んで来たビスケットを食べて腹を満たしました

 

さあ、とりあえず駅に言ってヨガの聖地、リシケシに行こう!

 

と必要品だけ持ってゲストハウスを出ました

 

右往左往しながらやっと駅に着き

 

中に入ろうとします

 

しかし!

 

インド人が立っていて入れてくれません!

 

[入るな、あっちにいけ]

 

私が列車のチケットが欲しい、だから中に入れてくれ

 

と言うと

 

[ここでは買えない、あっちにいけ]

 

と中に入れてもらえません。。

 

なんだよ

 

と思っていると

 

気の良さそうなインド人が近寄ってきて

 

[こっちでチケット買えるよ~]

 

と教えてくれました

 

ラッキー!

 

と思いついて行くと

 

そこは会社のオフィスみたいな所でした

 

何人かのインド人が居て

 

何やらインド語で話しています

 

その時、奥の方からボスらしきインド人が出てきました

 

体格が良く

 

笑うことない、怖い顔の男の人です

 

私は必死で言いました

 

[リシケシに行きたい!列車のチケットが欲しい!]

 

ボスは何やら話しています

 

しばらくすると

 

他のインド人が

 

[大丈夫だよ、今からチケットを手配するから、2,3週間ほど待って欲しい]

 

と言われました

 

[そんなに待てないからはやくして欲しい]

 

と言うと

 

[今は人がいっぱいで、待たないとチケットが取れない]

 

と言われてしまい

 

必ずチケットを取る約束をして


その日はそのオフィスを後にしました

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます(^O^)

 


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子育ては自身と向き合うこと

こんにちは


5人のお母さん、兼Satatoyoga School代表のナハルですヽ(^o^)丿

 

子育てをしていると

自分の身体から生まれてきた子を

己の分身のように見てしまう時があります

私が小さかった頃の思い出が蘇って来て

まっさらな子に照らし合わせて

接してしまいます

 


どうしても親の思いがあっての子育てになります

 

その思いがあるから子育てが大変!!

 

なぜなら

自分の思いと

子供とは全く関係ないからなのです


大人になると

今までの経験が

色を付け

曇らせ

色メガネを付けて

世の中を見てしまう


でも子供は

そんなものは全くなく

真っ白に

可能性しかない


親が小さい時にトラウマがあったり

自身の親を許せない思いや経験があると

子育ては簡単にはいかなくなるでしょう

子育てはまさに自分自身と向き合う活動になります

 

子育てが上手くいかなのは当たり前です


だからこそ

 

子育ては

 

まさに自分と向き合うこと

 

自身を許す活動そのものとなるのです

 

それはそれは大仕事になります

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます(^O^)


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子育てって大変!

こんにちは

 

Satatoyoga School代表、兼5人の親しています、ナハルです。

 

子育てって大変!

 

本当に大変!

 

1番の頼りの母親は仕事人間で

 

東京都庁につとめて40年

 

長男が初めての熱を出して

 

もうあたふたして、ヘルプの電話をしたら

 

今の日本の福祉はどうたら、

 

もっと子育てしやすい制度を作るべきだとか言うし、

 

私は今ここであなたに助けて欲しいの!

 

とも言えず。。。

 

近くに居る旦那さんは

 

頑張ってくれるけど

 

的外れだし

 

(今はもう5回も経験しているし、たくさんケンカしまくったし、かゆいところに手が届くようになりました。感謝)

 

お姑さんには結婚する前に

 

子どものめんどうだけは見ない、と言われまして。。

 

 

とにかく、私しか居ない!

 

この子が死んだらどうしようとか

 

夜まともに寝れなくて

 

日中の陽射しが、眩しい!

 

私が倒れそう。。

 

な日々なわけで。

 

でもね

 

今思うと

 

そんな日々も、あっとゆう間に終わったなぁ

 

まぁ、まだ下の子は生まれたばかりで、最近首がすわってばかだけどね。

 

でもなんだか、五人目だと慣れちゃって、

 

かわいい通り越して、

 

ペット感覚になります。

 

大変なのは最初の子の時と2人に増えた時だけ。

 

後はどうにでもなるし、どんどん楽しくなってくる。

 

よく子供たくさんで大変ね〜!

 

って言ってくれるけど、

 

ほんと、大変じゃなんですよ!

 

もっともっと子どもが可愛くなって、子育てが楽しくなります。

 

 

大丈夫です。

 

親は育つんです。

 

子どもと同じように。

 

焦ることなく、時に身を任せて(^-^)

 


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ヨガとの出会い(タイ編)

 

    タイに到着し、しばらくタイの首都バンコクに滞在し、ゲエちゃんの親戚の家に遊びに行きました。場所の名前は忘れてしまいましたが(ごめんなさい、今度聞いておきます)バンコクから夜行バスで10時間程でした。

 

 

   そこは田舎で親戚の家は木で出来ており、壁は無く、床が高く、地面から離れていました。きっと虫が家に入ってこないようにでしょう。簡素に出来ていましたが、中は広く、清潔に暮らしていました。家の中から見える景色は米畑が広がっており、何もさえぎるものも無く、壮大でした。また気候も良く、過ごしやすい時期でした。

 


   サダトと2人、しばらくお世話になります。田舎でしたので、英語を話す人は誰も居らず、もちろん私もサダトタイ語は話せません。もうとっても困りました!私は言葉でのコミュニケーションをとても必要とする人間でしたので、なにも通じない、何を言っているのかも分からない!と言う状況に困惑してしまい、兄の前で泣いてしまいました。

 

 

兄は寝転びながら、鼻でもほじくる勢いで、

 

 

[のんびりやればいいんじゃないの~]

 

 

っていたって気楽。

 

 

その状況に腹が立ちました。

 

 

    しょうがないので、気を取り直して、外に出ました。自然いっぱいの、空気も美味しく空も大地も広く、思いっきり伸びをしました。それはそれは最高の気分になりました。

 

 

    しかし、下を見てみると、スナック菓子の袋やプラスチックのゴミがたくさん捨ててありました。

 

 

    あらー!ゴミはゴミ箱に捨てなんだ!プラスチックは土に帰らないから、そのまま捨ててはダメだよ~!

 

 

と思いサダトに言いました。

 

 

サダトはまだ寝っ転びながら、

 

 

[良いんだよ~、それがこの人たちの常識だから~]

 

 

と言い、また寝ました。

 

 

    私もなんだか納得して、その場はやり過ごしました。


    そこでは、洗濯は外に出て、タライの中で足で踏んで洗います。それは気持ち良く、楽しく洗えます。太陽の下で、まるで水遊びをしながら、洋服を洗濯できるなんて、素晴らしい!

 

 

それは私にとって楽しい仕事でした。

 


   ある日、今日は米の田植の為に牛糞を土に混ぜる作業があるからやらなかと誘われました。私は面白そう!と是非やりたいと言いました。

 

 

実際には言葉は分からなので、ジェスチャーで会話します。

 

 

    人間って案外、言葉を必要としないな 、あのおばちゃんもきっと晩御飯の話か、家族の話をしているに違いない。と思いつつ日本と対して変わらないと思いました。

 

 

さて、さっそく米畑の土作り!

 

 

    裸足になって、近所からもらった牛さんの糞を踏んで土と混ぜてゆきます。

 

 

それがとっても楽しい!

 

 

タイの家族と笑いながらどんどん踏んで、

夢中でやりました。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます!

 


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愛おしさ

こんにちは、5人のお母さんをさせてもらいつつ、Satatoyoga School代表のナハルです。

 

お母さんになって初めて子に対して愛おしい感情が出てきたのは、第二子がお腹に来て、8ヶ月たった頃でした。

 

それまで長男さんをもちろん可愛がっていたし、守らなければいけない存在で、毎日一緒に暮らしていました。

 

でも、愛おしいという感情は身体の内部から、まさに丹田(ヨガでは丹田から呼吸をしていきます。女性でいうと子宮の位置にあたります)、子宮の中から熱く湧き上がって、全身の力を溶かしていく感覚でした。

 

あぁ、幸せだなぁ

 

と音が口からこぼれ、

 

目の前にいる子とお腹の中にいる子と自分と

 

これがまさに愛おしい!

 

ということを初めて知りました。

 

 

この身体をもらい、

 

生かされ、

 

色々な感覚や感情や受けて、

 

たましいは成長 輝きを増していく。

 

人間、私達はそこに

 

良いか

 

悪いかを

 

付けたがるけど、

 

本当はそんなの無くて

 

ただ、たましいは成長したがってる

 

自分を知りたがってる

 

この身体を借りて

 

ただ色んなことをしたい!と求めてる

 

私は子供達に愛おしいという感情を教えてもらいました。

 

(^ ^)

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます!


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